外来種駆除作戦の参加者

捕獲したミシシッピアカミミガメ

■ハス広がる景観戻る

 7月15~17日の3日間、NPOプロジェクトさがと連携し、佐賀城南堀と西堀の周辺などで「ミシシッピアカミミガメ」など外来種の駆除作戦に取り組みました。

 これまで6年間取り組んできた駆除作戦。一時は食害でハスが消滅しかかっていた南堀は、すっかり元通りにハスが広がり、佐賀城下のすばらしい景観を取り戻すことができています。しかし、岸辺に浮いている葉を見ると切り口に食害の痕跡も見られ油断はできません。

 捕獲用のカニかごと、はえなわを設置し、翌朝に回収するとミシシッピアカミミガメはわずか数匹でした。西堀はごみも少なくなり、市民の環境美化モラルの向上も感じました。

 同様に兵庫、巨勢地区のクリークに設置したカニかご・はえなわにはミシシッピアカミミガメ計24匹のほか、ブルーギル、ライギョなどの姿も。地域全体に外来種が分布していることも改めて実感しました。(NPO元気・勇気・活気の会副理事長・北島忠俊)

このエントリーをはてなブックマークに追加