泥を投げ合って遊ぶ園児たち=江北町幼児教育センター

 江北町幼児教育センター(吉田功園長)の子どもたちが田植え前の田んぼで泥んこ遊びを楽しむ活動が19日、同センターであった。園庭にある約30平方メートルの小さな田んぼに年長児55人が入り、頭から泥だらけになって思い切り楽しんだ。

 子どもたちは汚れてもいい服とはだしで田んぼに入ると大はしゃぎ。職員と泥を投げつけ合ったり、泥団子を作ったり、滑り台で泥の中に飛び込んだりと、思い思いに楽しんだ。

 園庭に田んぼがある同園では毎年、子どもたちが米を育てる食育・農業体験に取り組んでいる。今月22日の田植え前に泥を柔らかくする「代かき」として、泥んこになって遊ぶ取り組みも毎年実施しており、今年もこの日までに年中、年少児も楽しんだ。

 年長児は田植えのほか、10月に稲刈り、1月には他の園児らにおにぎりを作って贈る会も予定している。佐々木結衣ちゃん(5)と原田桃佳ちゃん(6)は「泥はあったかくて、滑り台が一番楽しかった。稲を植えるのは初めてで、それも楽しみ」と泥付きの笑顔を見せた。

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