松江シティFC戦に向けたミニゲームで競り合うFW豊田(中央)ら鳥栖の選手たち=鳥栖市北部グラウンド

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会(日本サッカー協会・Jリーグ主催、共同通信社・NHK共催)は21日、2回戦が始まり、J1サガン鳥栖は同日午後7時から鳥栖市のベストアメニティスタジアムで島根県代表の松江シティFCと対戦する。

 下のカテゴリーの相手とはいえ、一発勝負のトーナメントだけに油断は禁物。悲願のタイトル獲得に向け、いいスタートを切りたい。

 鳥栖の天皇杯成績は、C大阪、川崎などを撃破して勝ち進んだ2013年のベスト4が最高。昨年は4回戦で広島に0-3で敗れ、8強入りを逃している。

 松江は中国サッカーリーグに所属し、現在6勝1分け1敗(勝ち点19)で10チーム中2位。天皇杯1回戦は熊本県教員蹴友団を4-0で下し、2年ぶりに初戦突破している。

 鳥栖はリーグ戦で3試合負けなしと好調をキープ。横浜M在籍時に天皇杯優勝を経験しているDF小林は「その時に状態がいい選手が出ることが大切で、チームの総合力がより求められる」と話す。FW豊田も「天皇杯は初戦の入りが大事」と気を引き締める。

 ■ 前売り券発売中

 県サッカー協会は、21日に鳥栖市のベストアメニティスタジアムである天皇杯2回戦「サガン鳥栖-松江シティFC」の観戦を呼び掛けている。

 前売りチケットはSA席2100円(指定席)。自由席は一般1600円、高校生1100円、小中高生900円でチケットぴあなどで購入できる。

 問い合わせは同協会、電話0952(33)7609(午前10時から午後4時まで)。

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