九州電力は15日、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関わる工事計画認可申請の補正書を原子力規制委員会に再提出した。

 ポンプや弁などの機器が地震時にも機能するとした設備の耐震性の評価や、工事計画を策定する設計プロセスの記載を加えた。4月に提出した4万5千ページのうち、約300ページを補正した。総数は変わっていない。提出は4度目。

 設備の詳細設計をまとめた工事計画の認可は、保安規定変更認可や使用前検査などとともに、再稼働に必要な手順の一つ。電力会社が申請し、規制委が認可する。当初、再稼働は今夏以降と見込まれていたが、規制委の審査が長引き、冬以降にずれ込む可能性も出ている。

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