真剣な表情でしめ縄作りに取り組む子どもたち=佐賀市の若楠公民館

 佐賀市の若楠子ども会連絡協議会の児童約20人が17日、若楠公民館で正月用のしめ縄作りに挑戦した。子どもたちは慣れない作業に戸惑いながらも立派なしめ縄を作り上げ、笑顔を見せていた。

 しめ縄作りは、同協議会が月2回開く「地域子ども教室」の一環で開催。一昨年までは地域のお年寄りが指導役を務めていたが、高齢化で難しくなったことから、同市高木瀬東の高木八幡宮の大島明彦宮司(62)と大島仁志禰宜(ねぎ)(27)が講師役を務めた。

 子どもたちは大島宮司らの指導を受けながら、長さ約1メートルの稲わらを三つ編みにしてしめ縄を作製。和紙で作った御幣や松竹梅の飾り、折り紙の鶴などを飾り付け、オリジナルのしめ縄飾りに仕上げた。

 大島宮司は「初めてにしてはみんな上手」と感心した様子。若楠小1年の北川奏君(6)は「飾り付けが難しかったけどうまくできたと思う。早く家に飾りたい」とうれしそうに話した。

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