県内中学校美術部の合同展覧会「アート・クラブ・エキシビション16」が、佐賀市の県立博物館と小城市の牛津赤レンガ館で開かれている。2会場合わせて26校約600人の美術部員が約650点を出品し、来場者を楽しませている。入場無料、14日まで。=写真

 部員同士が交流し、刺激を与え合う場にしようと開き、今年で14回目。県立博物館で16校、牛津赤レンガ館で10校が展示している。

 県立博物館では、はがき大の紙に描いた鉛筆画の自画像など小品から、B全サイズの水彩画などの大作まで多彩な作品を展示。「溢(あふ)れる」をテーマに学校ごとに制作した立体作品も並ぶ。来場者は中学生らしいフレッシュな魅力の作品をゆっくりと鑑賞。妹が出品しているという大坪紗也さん(17)=佐賀市=は「レベルはまちまちだが、中には色使いが上手な作品もあり、感心した」と話していた。

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