大会最終日の最長区間で力走する鹿島市の野田聖=24区

 鹿島市が10年ぶりに1桁順位の8位に躍り出た。前年のタイムから20分55秒短縮し、躍進賞も獲得。岩下英明監督は「40代の主力選手の頑張りが大きかった」と振り返った。

 5人のベテランがチームを引っ張った。20代の有力選手がひしめく24区では、昨年体調不良で11区を途中棄権した40歳の野田聖(佐賀LIXIL製作所)が8キロすぎまで先頭集団に食らいつき、区間8位の力走。若手の奮起を促し、27区米野航成(鳥栖工高)の区間2位、32区の鶴田紘子(鹿島実高)の区間3位を導いた。

 来年に向け、「若い選手とベテランが一緒に練習できれば」と岩下監督。次はベテランと若手の融合で上位入賞を目指す。

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