鳥栖市の板木望(左)がトップで天本雛緒へたすきリレー=31-32区中継所

 多忙な日々の合間を縫って練習に励む看護師ランナーが、31区で力走した。杵島郡とのデッドヒートを1秒差で制し、トップでたすきをつないだ鳥栖市の板木望(佐賀大学病院)。区間2位の走りで、最終日のチーム日間2位に貢献した。

 当初走る予定はなかったが、秋山義美監督が好調ぶりを買った。レースは4秒差で追う形だったが、「競った展開のほうが走りやすい」と動じることはなかった。

 日勤と夜勤で多忙な日々のため、休日や夜勤前に練習を積む。「鳥栖市は高校生に頼っている部分がある。今後は引っ張れる存在でありたい」と成長を誓った。

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