「e-Tax」をPRする陶板を贈呈した有光佐輝子さん(右から2人目)ら=有田町の有田窯業大学校

 有田町の佐賀県立有田窯業大学校陶磁器科4年の有光佐輝子さん(22)が、確定申告広報用の陶板を製作し、伊万里税務署(金子剛署長)に贈呈した。有光さんは「卒業前の思い出になった。納税のために役立てて」と話している。

 陶板はパソコンで作った確定申告書を自宅から送信できる「e-Tax」を紹介。約15センチ四方の白磁の陶板10枚に青で「申告と届出はe-Taxで」の文字と、キャラクターを描いた。卒業制作と平行して昨年11月から取り組んだという。

 有田窯大であった贈呈式では、金子署長が「400年の歴史ある有田焼で素晴らしい作品を作ってもらった。納税者へのPRに活用したい」と感謝した。陶板は確定申告期間中は伊万里税務署内の相談会場に展示。期間後も同税務署に飾る。

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