登山道沿いの沢で休憩する参加者=11日午後、佐賀市の金立山

 今年から新たに国民の祝日に制定された「山の日」の11日、佐賀県内各地の山で登山を楽しむ人の姿があった。山に親しみ、山の恩恵に感謝しようと照り付ける日差しの下、登山客は元気に山頂を目指していた。

 佐賀市の金立山では愛好家グループ「金立水曜登山会」が記念登山会を行った。3歳から88歳まで約120人が参加、登山会メンバーの案内で標高501・8メートルの頂上に向けて一歩一歩進んでいった。途中、滝や沢で涼を感じたり、小鳥の声に耳を傾けたりするなど山の自然を満喫した。子どもたちも昆虫を見つけては大はしゃぎだった。

 佐賀市川副町の古賀タミ子さん(70)は孫の愛海(まなみ)さん(9)と参加し「初めての『山の日』にいい思い出になった」と言い、愛海さんは「沢の水が冷たくて気持ちよかった」と大粒の汗をぬぐっていた。

=電子新聞に動画=

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