【共同】フィリピンの首都マニラで20日夜、日本人4人とフィリピン人2人が乗った車がバイクの男2人組に銃撃され、愛知県稲沢市のプラスチック加工会社社長水野成規さん(48)が死亡した。2人組は逃走し、警察が行方を追っている。

 水野さんの弟で同社顧問の厚司さん(45)によると、外務省から21日午前3時ごろに水野さんの妻に連絡が入った。厚司さんは「ニュースを見ても受け止められなかった。まだ信じられない」と話した。22日朝には水野さんの妻、父と共に現地入りするという。

 同社はパチンコの部品などを製造、水野さんは県内にある同業種の6、7社の社員ら約20人と行動していた。21日にはマニラ近郊の工場を見学予定だった。

 現地警察によると、水野さんは20日午前に中部国際空港からマニラに向けて出発。午後8時半(日本時間同9時半)ごろ、ほかの日本人らとマニラ湾近くで夕食を取った後、ホテルに移動する途中に襲われた。

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