佐賀県PTA連合会会長 江田明弘さん(48)

■学校のトイレ洋式化実現

 鳥栖地区のPTA連合会会長だった昨年、PTA内で出た意見を元に鳥栖市内の小中学校のトイレの洋式化を、市に要望した。「ゼロから始めた取り組みだった」と当時を振り返る。災害時には避難所としての役割も担うことを教育委員会に伝え、改修工事の実現へと結びつけた。

 PTAへの“強制加入”の実態が議論となる中、「存在意義が問われている」と実感。活動がイベント化し、流れを引き継ぐだけになっていることも指摘する。だからこそ「会員にも活動する意義を理解してもらい、士気を高めていかなくてはならない」と意気込む。

 本業は建設会社の社長で、4児の父。次男の小学校入学以来、11年間PTAに携わっている。子育てのモットーは「子どもにへりくだらないこと。友達でなく親として接することが大事」と語る。(横田千晶)

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