東松浦郡玄海町議会は20日、議員定数を2減らして10とする一部改正条例案を全会一致で可決した。9月の改選から適用する。

 総務常任委員会(脇山伸太郎委員長、3人)が条例改正案を提案した。脇山委員長は「財政悪化やなり手不足、前回町議選が無投票だったことを受けて議論してきた。自ら削減する姿勢を町民に示し、議会の機能強化と資質向上を図りたい」と説明した。県内自治体や全国の原発が立地する町村と比較し、町の将来人口も加味した。

 町長給料(月額76万円)はじめ三役の給料を3万6千~8千円引き上げ、議員報酬(月額26万3千円)を2万7千円増額する条例改正案も、それぞれ全会一致で可決した。三役は来年1月から、議員報酬は今年9月の改選後に上がる。

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