球際で激しく競り合い、ゴールを目指す子どもたち=みやき町の北茂安小

 三愛石油(本社・東京都)が9日、創業者の市村清氏の郷里である三養基郡旧北茂安村(現みやき町)で、少年サッカー大会「オブリ杯」を開いた。同町の北茂安小運動場に町内外から12歳以下の4チームが集結。J1・サガン鳥栖の前座試合出場をかけ、熱戦を繰り広げた。

 大会は創業者の出生地への貢献を目的に昨年から開いている。今年は三根FC(みやき町)、グリーンモンスター北茂安(同)、基山レッドスターズ(基山町)、ヴェルアーラ千代田(神埼市)が参加した。

 試合は8人制で、前後半15分ずつ。総当たりで勝ち星を競い、上位2チームに前座試合への出場権が与えられる。子どもたちは巧みにボールをつなぎ、ゴールが決まると手をたたいて喜び合っていた。

 同社は2006年からマッチスポンサーを務め、現在はピッチ、スクールを含めた3分野でサガン鳥栖のスポンサーを継続している。今年は同社創立65周年で、16日午後7時キックオフのヴァンフォーレ甲府戦をサンクスマッチと銘打って実施する。広報課長兼秘書課長の若井秀之さん(46)は「身近にサッカーのトップチームがあることはすごいこと。プロと同じピッチに立つことで、子どもたちが将来をより具体的にイメージするきっかけになれば」と話した。

 順位は次の通り

 (1)千代田(2)三根(3)基山(4)北茂安

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