2016年度に行った発掘調査の成果を市民に分かりやすく紹介する「発掘された佐賀2017-佐賀県発掘調査成果速報」が7月9日午後1時から、佐賀市本庄町の佐賀大学本庄キャンパスで開かれる。

 戦国時代の城下町跡として国史跡に指定されている勝尾城(かつのおじょう)筑紫氏遺跡(鳥栖市)や、石垣の工事が進む唐津城跡(唐津市)の調査結果などについて、市教委の担当者が解説する。

 県文化財課によると、昨年度の発掘調査は、県と市町、合わせて41件。県教委の担当者が県内の総まとめと、15年間にわたり1000カ所あまりを調査した「佐賀県中近世城館分布調査の成果」を紹介する。佐賀大学全学教育機構の宮武正登教授が「佐賀県の中近世城館跡」と題し総括する。

 定員は280人で参加費は無料。事前申し込みは必要ないが、大学構内に車を駐車する場合は、入構料金(1日200円)がいる。

 7月7日~16日まで、佐賀大学美術館で、発掘調査の成果を紹介する展示会も開催する。問い合わせは、県文化財課0952(25)7232。

このエントリーをはてなブックマークに追加