結団式で自己紹介する子ども団員=5日、唐津市民会館

■結団式、12月に第1回定演

 合唱組曲「唐津」を歌い継ぐ市民合唱団「唐津」を歌う会(山浦五郎会長)の子どもパート団員がそろい、12月17日の第1回定期演奏会に向け練習を始めた。

 子どもパート団員は唐津市内の小学3年から6年まで児童17人。全7章のうち、唐津弁がユーモラスな「裏町勘右衛話(かんねばなし)」と、「エンヤエンヤ」の掛け声が入る「曳山(やま)が行く」の2章を大人と一緒に歌い上げる。

 練習会場の同市民会館で5日開いた結団式では、山浦会長(78)が作曲した團伊玖磨について「みんなも知っている童謡の『ぞうさん』や『やぎさんゆうびん』の作曲者です」と説明し、「唐津の宝として受け継いでいこう」と語った。

 17人のうち3人が昨年10月の地元初演時の出演者。大志小5年の田中万優(まゆ)さんと山口詩乃(ことの)さんは「緊張したけど成功してうれしかったので、また歌いたくなった」と話し、大人たちから「リード役をお願いね」と声を掛けられていた。

 大人の団員は約70人で、子どもを含め、初演時のちょうど半分の規模に。毎月2回、練習を行い、12月の本番に臨む。

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