マスコット「ぽけっとちゃん」と触れ合う親子ら=佐賀市のエスプラッツ

「はらぺこあおむし」の人形劇を観賞する親子ら=佐賀市のエスプラッツ

 佐賀市の子育て支援センター「ゆめ・ぽけっと」の開館10周年を祝う記念祭が21日、佐賀市のエスプラッツにある同センターで開かれた。施設を利用する親子ら40組が参加し、歌や人形劇を楽しんだ。

 記念祭ではマスコットの「ぽけっとちゃん」の誕生会があり、10歳の誕生日を祝った。同センターの職員らによる「はらぺこあおむし」の人形劇や、「ドレミの歌」などの合唱もあった。週に2~3回は利用するという原田由希子さん(31)は「屋内で広くて遊べる場所は少ない。施設はきれいで、他の母親と交流もできる。スタッフも相談に乗ってくれて使いやすい」と満足した様子だった。

 「ゆめ・ぽけっと」は市が運営する施設で、滑り台などの遊具や授乳スペースがあり、入場は無料。子どもを遊ばせながら母親同士の交流を促そうと2007年4月にオープンし、昨年度までで累計37万5013人が来場している。

 同センターの徳島富士子さんは「子どもの遊び場でありながら、親子で安心できる場所を目指している。子育てに悩む方も気軽に立ち寄ってもらえたら」と話した。

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