無人島に渡り、海水浴を楽しむ子どもたち=唐津市の鳥島

■子どもはパワフル!

 7月末、しゃく熱の西の浜。海遊キッズクラブによる1泊2日の「唐津海遊塾」が行われた。今年で12回目の海合宿。子どもたちは親元を離れ、縦割り班で行動する。

 小さな体で懸命に組み立てたテントに寝泊まり。夕食はサポーター特製のカレー。翌日は「寝れなかったー」と言いながら無人島の鳥島に渡り、早朝から海水浴。子どもたちのパワフルさに圧倒される。

 事務局の藤原雄(ゆう)さん(53)は「子どもたちの生き抜く力、唐津の海を愛し、守る心を育てたい。それが地元を愛する気持ちにつながってくれれば」と話す。付き添う大人はくたくた。でも確実にわが子がたくましく、輝いて見える。来年も参加させたい。

 (地域リポーター・木村加奈子=唐津市)

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