2回戦・日新少年―西渓少年 準々決勝進出を決めて喜ぶ有内滉佑(左から2人目)ら日新少年ナイン=みどりの森県営球場

日新少年(佐賀市)

      0110200─4

      0100010─2

西渓少年(多久市)

(日)豊福優-池田恭

(西)田中-白木

▽三塁打 百武(日)

▽二塁打 有内2(日)

 日新少年が序盤のリードを守り勝利を収めた。日新は二、三回に1点ずつを奪い、四回表にも5番有内の適時二塁打で2点を追加。投げては豊福優が2失点にまとめ相手の反撃を振り切った。

 西渓少年は2点を追う七回裏に2死満塁と攻めたが、あと1本が出なかった。

■積極走塁勝機つかむ

 9安打に10盗塁の機動力を絡めた日新少年が準々決勝に駒を進めた。「次のベースを狙わないと得点にならない」(馬場信行監督)という積極的な走塁でリードを広げ、試合後のマウンドには笑顔の選手たちが集まった。

 この日、5番有内滉佑は3打点。二回表に先制点を挙げ、五回表1死二、三塁の場面も右中間に二塁打を放って突き放した。「チームのためにフルスイングした」と有内は満足そうな表情を見せた。積極走塁を貫き、チームは4度本塁生還を阻止されたが、それでも常に次の塁を狙う姿勢は相手にプレッシャーを与え続けた。

 次戦は6月の全日本学童軟式野球大会県予選で準Vの三根ボーイズ。馬場監督は「自分たちはチャレンジャー。持ち味の攻撃的な野球で挑みたい」と話し、走って勝機をうかがう。

このエントリーをはてなブックマークに追加