「庭の駅オープンガーデン」で公開された庭園を眺める来場者=伊万里市大坪町の中島庭苑

 県内の造園業者や個人が自慢の庭を開放する「庭の駅オープンガーデン」が22日、県内の各会場で始まった。30日まで県内15会場で開かれ、新緑や色とりどりの花など、さまざまな趣向を凝らした庭が楽しめる。入場無料。

 伊万里市大坪町の中島庭苑では、岩とコケで造りあげた枯山水の庭園。まばゆい新緑のモミジや動きのある岩の配置、所々に春の山野草を散らすなど、随所にプロの技が光る。抹茶が振る舞われ、訪れた人は至福の一服を味わっていた。

 オープンガーデンは庭造りの魅力を知ってもらおうと、8年前から毎年春と秋の2回実施している。開催場所7カ所を巡るスタンプラリーのほか、各会場で茶の振る舞いや寄せ植え教室などの催しもある。募金箱も設置されており、浄財は佐賀善意銀行を通じて熊本地震義援金として贈られる。

 その他の会場は佐賀、小城、神埼3市と白石町。各会場で開催日や催しが異なるため「庭の駅」ホームページやパンフレットで確認を。問い合わせは事務局馬渡さん、電話090(3737)4441へ。

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