第1回の講師、画家の池田学さん

 “藩校”しようぜ-。佐賀県内の若者たちを対象に、さまざまな分野の最先端で活躍する県内ゆかりの講師を招く講座「弘道館2」が10月、開講する。ディスカッションや体験を通して未来を切り開く人材の育成が目的で、18日から受講生を募集する。

 弘道館は佐賀藩藩校で、幕末・維新期に有能な人材を多数輩出した。「自ら考え自ら学ぶ学習」「先輩が後輩を教える」「藩主自らが生徒と活発な議論を交わす」などが特徴で、これをモデルに「21世紀型藩校」として県が事業化した。

 10月9日に第1回を開き、多久市出身の画家・池田学さんが「想像学」をテーマに講師を務める。その後は月1回ペースで開き、ソフトウエアを開発するオプティム(佐賀市)の菅谷俊二社長や山口祥義知事も講師を務める。ネット中継やアーカイブ配信も行う。

 おおむね15歳~20代が対象で定員は30人程度。受講無料。1回目の受講生の募集期間は9月7日までで、8月18日に開設する専用ホームページから応募する。問い合わせは県まなび課、電話0952(25)7313。

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