全国高校総合体育大会「はばたけ世界へ 南東北総体 2017」は16日、和歌山市の和歌山セーリングセンターでセーリングの最終レースまでが行われた。

 県勢は女子420級の唐津西(中山由菜・鶴田希生)が総合得点で41点の5位となり、前日までの3位から順位を落としたが入賞を果たした。

 17日は宮城県で水泳が始まる。

 ▽女子420級最終成績(1)高松商(香川=長岡、森、多田、林)6点(2)海津明誠(岐阜)23点(3)宮古(岩手)31点(4)長崎工(長崎)32点(5)唐津西(佐賀)41点(6)日南振徳(宮崎)44点

 (高松商は初優勝)

■女子420級、昨年の15位から躍進

 セーリングに県勢で唯一出場した女子420級の唐津西(中山由菜・鶴田希生)は、昨年の15位から躍進し、5位入賞を果たした。

 初日8位でスタートした唐津西は、翌日は総合3位に浮上。3日目も3位を維持したが、この日の最終第7レースは宮古(岩手)と長崎工に遅れをとり、メダルを逃した。

 安定したレースだった全九州大会と違い、今回は「2桁順位のレースもあり、調子に差があった。本来の出来なら2位も狙えたのだが…」と鈴木監督。

 2年生の中山は世界大会や来年の総体もあるとして、鈴木監督は「技術はしっかりしており、あとはメンタル面などの強化に取り組みたい」と語った。

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