手作りの雑貨や菓子などを販売した障害者福祉施設の合同販売会=佐賀市のイオンモール佐賀大和

 佐賀県内の障害者福祉施設による合同販売会「笑顔deつながりマルシェ」が19日、佐賀市のイオンモール佐賀大和で開かれた。14の施設利用者らが作った菓子や雑貨などを販売し、来場者でにぎわった。

 イベントは障害者の社会参加や工賃アップを狙って2014年から定期的に開かれている。会場では、ハンドメードのブックカバーやパウンドケーキなどを販売し、施設利用者が商品を片手に「お一つ、いかがですか」と元気に客を呼び込んだ。

 菓子販売のブースを出店した障害者福祉支援施設ピア・サポートかだん(鳥栖市)の柳瀬利江施設長は「入所者が社会と関わりを持つ機会を設けることで、生き生きと暮らす手助けになっている」と語る。この日は障害者によるロックバンド「メヌエット」のコンサートやプレゼント抽選会などもあった。

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