有田ウィンドウディスプレイ甲子園で最優秀賞に輝いたSAC(セイワ・アート・クラブ)のメンバー

SACが飾り付けたショーウインドー。細部まで作り込んだアイテムや季節感のまとめ方などが評価された=有田町幸平のうつわ処けいざん

 有田町内の焼き物店を高校生が飾り付けた「有田ウィンドウディスプレイ甲子園」(有田観光協会主催)のプレゼンテーションが8日、有田町生涯学習センターであった。プレゼンと飾り付け審査、一般投票を合わせた最優秀賞には佐賀清和高美術部の4人組「SAC(セイワ・アート・クラブ=吉富有里紗さん、岡本結晶さん、村上晴香さん、藤竹星羅さん)が輝いた。

 初出場の清和高チームは、担当した店舗を、障子やおもちゃなどを使って家族で迎えるお盆や初秋のイメージで飾った。季節感のまとめ方や細部まで気を配った演出が審査員から高く評価された。代表の吉富さんは「ショーウインドーの高さを生かすのに苦心した。4人の役割分担がうまくいった」と話した。

 大会には佐賀、長崎両県の5校18チームが参加。プレゼンテーションでは、ドキュメンタリー番組風の動画をつくるなど、工夫を凝らして飾り付けの狙いや苦労した点などを発表した。ディスプレーは26日まで飾られる。

 他の入賞は次の通り。

 優秀賞=Teens Kwassui2年(長崎・活水高)、石油王(有田工高)▽佐賀県建築士会伊万里地区賞=ブルクトラ(有田工高)、Teens Kwassui3年(長崎・活水高)、グリーンアップル(佐世保工高)▽審査員特別賞=ナツアキ(牛津高)

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