九州地方紙販売店連合会青年部佐賀大会で意見交換をする参加者ら=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 九州地方紙の若手販売店主らが集う「第70回九州地方紙販売店連合会青年部佐賀大会」が21日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。「地域に生きる ブランドを進化させる」をテーマに共通課題などについて意見交換した。

 佐賀、長崎、熊本日日、大分合同、宮崎日日、南日本の6紙の若手店主や後継者ら約80人が参加。佐賀新聞販売店会青年部「若登会」の荒木勝巳会長は「地域とつながりがあるのが地方紙の強み。地域が育てた新聞というブランド力がある」とあいさつした。

 会合では若年層の読者にPRするためSNSの活用方法などについて意見交換した。また、各地域で共通して深刻な配達員不足が課題となっており、その対策として、引きこもりの若者を就労支援するサポートステーションとの連携や、障害のある人や定年退職した人の受け入れなどが挙げられた。

 記念講演では、14代今泉今右衛門さんが「今右衛門の色鍋島」と題して話した。

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