ダッシュをこなした直後に、体幹トレーニングをする兵庫ブルーサンダーズの井川慶選手(手前)ら=佐賀市の県総合体育館

 関西を中心に活動するベースボール・ファースト・リーグ(BFL)に所属する「兵庫ブルーサンダーズ」の合宿が20日、佐賀市内で始まった。初日は天候不良の影響で、佐賀市の県総合体育館などで室内トレーニングを実施。続木敏之監督は「サインプレーの確認など総合的なことができる期間。技術面、精神面で成長できるようにしたい」と意気込む。

 チームは2011年に創設、関西独立リーグに所属し、14年からBFLを立ち上げた。ことしで3年目を迎える佐賀合宿。初日は雨天のために野手と投手で分かれてトレーニングした。野手はバッティング中心のメニューで汗を流し、投手陣はダッシュやキャッチボールなどで調整した。

 プロ野球・阪神タイガースやメジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した井川慶投手は「この期間をおろそかにすると、1年間が残念な結果になる。内容を濃くしていきたい」と意欲。今季からチームに加入したベテラン左腕は「しっかりと肩を作り、シーズンを通して投げ続けたい」と話した。

 合宿は24日まで、佐賀市のみどりの森県営球場と佐賀ブルースタジアムで実施し、自由に見ることができる。最終日の午前には、みどりの森県営球場で紅白戦(観戦は無料)を行う。問い合わせは、県文化・スポーツ交流局スポーツ課スポーツコミッション、電話0952(25)7359。

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