舞台狭しと歌って踊り、観客を魅了する子どもたち=鳥栖市民文化会館

 キッズミュージカルTOSUの第14回公演「新・虹のあどれす」が18、19の両日、鳥栖市民文化会館で開かれた。小中学生42人が、消滅しかけている「夢の国」を救いにいく少女を主人公にした物語を熱演し、自分を信じて夢に挑戦することの大切さを表現した。

 人々が「どうせ夢はかなわない」と夢見ることをしなくなったために消えかけている「夢の国」を、弱虫な主人公・明希子が王女の招きで訪れるという約2時間の舞台。自分を信じ、できないと思わずやってみることの大切さ、周りに助けてくれる仲間が必ずいることなど、メッセージ性の高いストーリーで、子どもたちの透き通った歌声やかわいらしい演技、息の合ったダンスに観客は時折笑い、大きな拍手を送った。

 2日間で3回の公演を行い2700人が鑑賞した。

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