子育て中の親たちと多良町長、町の関係者らが開いたランチ会=吉野ヶ里町のきらら館

 町内で子育てに奮闘する親たちと多良正裕町長がランチを取りながら意見交換する催しが18日、東脊振健康福祉センターきらら館であった。町の福祉課職員も加わり15人が手料理を持ち寄り、充実した子育て環境づくりについて話し合った。

 「町長さんと一品持ち寄りランチ会」と題し、館内の子育て支援喫茶ノイエを利用するママ・パパたちが集まった。子育ての悩みや心境を語り合い、ランチタイムを挟んだ後、車座になって感想を共有した。

 発表では「ノイエのような子育ての場所があって本当に助かる」と喜ぶ一方で、「それまでは家にこもる日が多かった」「転勤でまちに来て周りに頼れる人や友達がおらず不安だった」という声も。ノイエの土日の開所や、サークル活動を始めやすい環境づくりや情報発信の要望が上がった。

 多良町長は「母親が抱えている大変さが伝わってきた」とし、東脊振に建設の計画が進んでいる交流施設に触れ「川遊びや竹細工など父親の出番も増やしていきながら、子育てが楽しくなる町にしていきたい」と総括した。

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