鳥栖に敗れ力ない表情で引き揚げる小林(11)ら川崎イレブン=ベアスタ

 川崎は二つの記録が途絶え、首位の座を浦和に明け渡した。無得点で鳥栖に屈し、第1ステージ第9節からの連続無敗が16試合でストップ。J1最多に並ぶ8試合連続ゴールを狙ったFW小林もゴールネットを揺らすことができなかった。

 前半はなかなか決定機をつくれず、33分ごろに細かいパス回しから、この日がJリーグデビューの長谷川がシュートを放ったが、GKに阻まれた。後半に入ると攻め込まれる時間帯が増え、三好の退場でさらに苦境に立たされた。

 試合終了の笛が鳴ると、小林はその場にしばらく座り込んだ。スタジアムを去る時には「(記録への意識は)全くない。次に大事な試合が待っているので、しっかりと1週間いい準備をしたい」と気持ちを切り替え、次節の浦和戦を見据えた。

【監督ひと言】川崎・風間監督

 (前節の甲府戦から先発を2人入れ替えたことに)「試合を経験して、絶対的な選手がどんどん出てきてもらわなければ、ということ」

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