一列になってもち苗を植えていく子どもたち=鳥栖市原町

 鳥栖市の基里小5年生63人が20日、近くの水田で、もち苗の田植えをした。初体験の子どもたちも多く、ぬかるみに足を取られながら懸命に植えた後は、泥んこになって相撲を取り歓声を上げた。

 最初に地元の農事組合「結農(ゆいのう)の里はる」の酒井靖夫理事長(77)が「朝ごはん、きちんと食べてね」などとあいさつ。子どもたちは組合員やJA基里支所職員から「苗3、4本を取って深さ2~3センチまで植えて」と指導を受けた後、横一列になって植えていった。

 苗は5月下旬に学校で種まきし、交代で水やりをして高さ約8センチまで育ててきたもので、10月上旬ごろには刈り取って年末に餅つきを楽しむ。

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