既存駅舎の高い天井を意識した造りで開放感があるデザイン案①

中央のエレベーター塔の先端を斜めにし、虹の松原の松葉の繊細さを表現したデザイン案②

 唐津市が進める同市浜玉町のJR浜崎駅周辺整備で、市は駅舎外観案を公開し、市民の意見を募集している。30日まで。集まった意見を踏まえて整備検討委員会として案をまとめ、住民説明会で公表する。

 デザイン案は、(1)既存駅舎の高い天井を意識した造りで開放感があるもの(2)エレベーター塔の先端を斜めにし、虹の松原の松葉の繊細さを表現したもの-の2種類。どちらも周囲の町並みに溶け込むよう、黒を基調に落ち着いた雰囲気になっている。

 駅はバリアフリー化されておらず、駅南で人口が増えているにもかかわらず南口がない。5月31日の整備検討委員会で、会員から出た「旧駅舎のイメージを残したい」との意見から、今回発表した2案になった。

 委員会としての最終案を、7月下旬に予定する住民説明会で発表。その後、デザインの決定権を持つJR九州と協議して最終決定する。

 外観案は、市のホームページや浜玉町と七山村の市民センターなどで見られる。意見は持ち込みの他、郵送やファクス、メールで受け付ける。800字以内。問い合わせはまちづくり課計画景観係、電話0955(72)9135。

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