2回戦・唐津商―木更津総合(千葉) 先発した唐津商の通山正一捕手=甲子園

2回戦・唐津商―木更津総合(千葉) 5回裏からマスクをかぶった唐津商の土井克也捕手=甲子園

■「甲子園1勝」宿題に

 谷口の好投を支えた唐津商の捕手は、2年の通山正一と1年の土井克也。8回を2人で分け合い、「あっという間だった」と口をそろえた。

 先発の通山は「厳しい球はカットされ、甘い球を持って行かれた」と2失点した二回を悔やんだ。五回からマスクを譲った後輩には「インコースを使っていくように」とアドバイスした。

 土井は「これ以上の失点は避けたい」と一人一人に集中。毎回、得点圏に進塁を許したが、フライアウトなどで打ち取った。打撃で期待されての起用だったが、「相手投手のテンポがよく、崩せなかった」と悔やんだ。

 「また帰ってきたい」。先輩たちがつかめなかった夢の舞台での1勝。明確な目標が今後の糧になる。

=甲子園 唐津商=

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