折り紙教室に参加した親子ら=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

完成した作品を持つ児童ら=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 大人と子どもが一緒になって楽しむ「折り紙教室」が22日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。5月の子どもの日に合わせて、こいのぼりやかぶとなどを制作。親子連れなど約30人が講師のアドバイスを受けながら、折り紙に親しんだ。

 教室では日本折り紙協会佐賀支部「おりがみSAGA」の青柳伊都子さんが講師を務めた。参加者は青柳さんの説明を受けながら、縦横7センチの折り紙でこいのぼりを制作。その後、かぶとや金太郎なども作り、ケント紙に作品を貼り付けて完成させた。

 参加した附属小3年の内田杏美さん(8)は「こいのぼりを折るのが難しかったけれど、楽しかった。また遊びたい」と満足した様子。青柳さんは「折り方が分からなければ、隣を人を見たりしてコミュニケーションが取れる。折り紙を通じて笑顔になってもらいたい」と話した。

 折り紙教室は、佐賀市国際交流協会が初めて主催した。同協会は「子どもも大人も折り紙に縁遠くなっている。一緒に手を動かして同じ時間を過ごしてもらえたら」と話す。

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