参加者と息を合わせて連弾した横山幸雄さん=佐賀市のエスプラッツホール

 2月に開かれた九州新聞社ピアノコンクール本選入賞者による「受賞者記念コンサート」が23日、佐賀市のエスプラッツホールであった。36人が練習の成果を披露し、世界的に活躍するピアニストの横山幸雄さんとの連弾も楽しんだ。

 「横山幸雄賞」やグランプリなどの入賞者のうち出場希望者が舞台に立ち、連弾に21人、ソロに15人が参加。華やかな衣装に身を包み、情感を込めながらピアノに向かった。

 コンクール本選の審査員を務めた横山さんとの連弾も初めて企画され、出場者たちは息を合わせた演奏を見せた。「白鳥の湖」を奏でた佐賀大附属小6年の碇来瞳(くるみ)さん(11)は「初めての連弾だったけど、横山さんが合わせてくれたので楽しんで弾けた」と語った。

 ソロ部門に姉妹で出場した安座間美咲さん=開成小6年=と、明日香さん=鍋島中2年=は「緊張した。たくさん練習して良い成績を収めたい」と話した。

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