準決勝・諸富北小ク-三根ボーイズ マウンドに集まり、一呼吸つく諸富北小クナイン=みどりの森県営球場

諸富北小ク(佐賀市)

      1000000─1

      000002×─2

三根ボーイズ(みやき町)

(諸)上釜-馬場

(三)木村-古賀大

 三根ボーイズが六回2死から猛攻を仕掛け、諸富北小クに2-1で逆転勝ちした。

 1点を追う六回裏2死、2番國武、3番古賀大、4番山本の3者連続安打で満塁とすると、5番木村、6番三ケ島がそれぞれ四球を選んで2点を返した。投げては先発木村が4回以降、走者を出さない投球で勝利を呼び込んだ。

 諸富北小クは、初回1死三塁から3番馬場の左前適時打で先制、二・三回にも得点圏に走者を進めたが、一歩及ばなかった。

■6回、流れ一変

 六回裏2死から試合の流れが一変した。1安打投球を続けていた諸富北小クの先発上釜剣士郎が打ち取った打球がことごとく三遊間に抜け、一・二塁。内野陣のもとに馬場大輔監督がマウンドへ駆けつけ「ふんばろう」とげきを飛ばした。試合を通じて「四球を出さないことを心がけた」(上釜)との思い届かず、満塁から連続押し出し四球を許し勝利を手放した。

 「最後に精神的なもろさが出た」(馬場監督)と悔やんだが、「つなぎの野球を貫けた」と宮田悠佑主将の目に涙はなかった。馬場監督は「ここまでこられたのは保護者のバックアップのたまもの」とスタンドの大応援団への感謝も忘れず、「この負けは今後の野球人生に必ず生きる」と言葉を残した。

三根ボーイズ2―1諸富北小ク

諸富北小ク打安点

(1) 上 釜310

(6) 野 中200

(2) 馬 場321

(3) 宮 田200

(7) 平 川300

(8) 岸川拓300

(9) 中 嶋300

(5) 下津浦200

(4) 吉 次210

    計 2341

 振球犠盗失併残

 0122004

三根ボーイ打安点

(8) 石井颯310

(6) 國 武310

(2) 古賀大310

(3) 山 本310

(1) 木 村101

(4) 三ヶ島101

(7) 貞 包300

(5) 中村響200

(9) 重 松100

    計 2042

 振球犠盗失併残

 1410005

投 手 回 安振球

上 釜 6 414

木 村 7 401

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