「同一労働同一賃金」について解説する水町教授=佐賀市役所大財別館

 働き方の見直しを考える講演会が19日、佐賀市役所大財別館であった。東京大学社会科学研究所の水町勇一郎教授=佐賀市久保田町出身=が、正規と非正規の待遇格差の是正を目指す「同一労働同一賃金」について解説した。

 水町教授は、全体の約4割を非正規の労働者が占め、正社員の数が減っていると指摘。その上で「正社員の仕事は減らず、よりノルマが厳しくなっている」と訴えた。また、政府が昨年末に示した「同一労働同一賃金」のガイドライン案の説明もあった。

 講演会には、秀島敏行市長のほか、市の管理職職員など約80人が参加した。

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