■快適な職場環境目指し

 ダイキン工業など3社は、心拍や呼吸といった生体情報を常時モニターすることで職場でのストレスの度合いや睡眠への影響を調べる実証実験を7月に始める。市役所や金融機関の協力も得て、働く人にベルト装着型の計測機器を原則一日中着けてもらい、数カ月にわたって情報を収集。快適な職場づくりや健康に役立つ商品の開発につなげたい考えだ。

 実証実験に取り組むのはダイキンと、情報セキュリティー会社のソフトバンク・テクノロジー(東京都)、「洋服の青山」を展開する青山商事傘下の青山キャピタル(広島県福山市)。計測機器はダイキンが開発した。

 空気圧の変化に反応するセンサーで体のわずかな振動をリアルタイムで検知でき、心拍の間隔の揺らぎからストレス度を分析したりできる。

 情報はインターネット上のクラウドに蓄積され、解析される。【共同】

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