緑ドレス専門学校が講習会

緑ドレス専門学校が講習会

 緑ドレスメーカー服飾専門学校(佐賀市)の特別講習会が9日、同市のエスプラッツホールであった。同校の学生が制作した洋服のファッションショーや、谷口緑校長(92)のコレクション紹介などがあり、高校生や服飾指導者など約110人が熱心に見入った。

 谷口校長は「ドレスとストール」をテーマに、自身のコレクションを解説した。300本のアコーディオンプリーツと大判ストールで砂丘の雄大な風景を表した「風紋」や、雪の降る城にたたずむ女性の姿をイメージした「雪の幻想」などのドレスを取り上げ、素材感を生かした表現のこつを語った。

 牛津高服飾デザイン科3年の田中莉子(りこ)さん(17)は、「太陽の光を受けてきらめく雪をスパンコールで表現したり、とても勉強になる。卒業制作の洋服を作っている最中なので、参考にしたい」と話した。

 ファッションショーでは、学生や佐賀新聞文化センター受講生らが、自らモデルとなって自作の洋服を披露。参加者の目の前を歩きながら、デザインや縫製のポイントを説明した。

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