協定を結び、握手するコカ・コーラウエストの本坊俊一郎九州営業本部長(右)と小松政市長=武雄市役所

 武雄市とコカ・コーラウエストは9日、災害時に飲料水などを提供する協定を結んだ。市内5中学校に災害対応型の自動販売機を設置。災害時に無償で飲料を提供する。

 災害対応型自販機は、日常は普通の自販機として販売し、災害時には、鍵をさし込んで無料に切り替わる。中学校に設置する分は、内容を水やお茶、スポーツ飲料を中心にして、熱中症予防にも役立てる。

 市役所であった調印式では、コカ・コーラウエスト九州営業本部の本坊俊一郎本部長が「武雄では昭和40年に朝日町に拠点を据えた。市民の役に立つよう、熱中症対策を含めて活用してほしい」とあいさつ。小松政市長が感謝の言葉を述べた。

 自販機は8月中に設置される。同社の県内自治体との災害時協定は7市町目。

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