佐賀空港で成田便(1日1往復)を運航している格安航空会社(LCC)春秋航空日本は、3月26日から1日2往復に増便する。2014年8月に2往復でスタートした成田便は同10月から1往復に減便されており、定期便の2便化は約2年半ぶり。

 県空港課によると、現行便が成田発午前11時40分、佐賀着午後1時55分、折り返しが佐賀発午後2時35分、成田着午後4時20分となっている。増便分は、成田発午後4時半、佐賀着午後6時45分で、折り返しが佐賀発午後7時25分、成田着午後9時10分となる。

 16年4月~17年1月の成田便の利用者数は前年同期比10・9%(1万728人)増の10万8747人で、搭乗率は0・3ポイント増の74・2%。昨年4月の熊本地震の影響で上半期は利用者が落ち込んだが、下半期は盛り返している。

 県空港課は「2便が定着するよう利用客増を図りたい」と話し、2月から鳥栖・みやき地区へのリムジンタクシー運行開始を挙げて「サガン鳥栖の観戦客などの利用が増えるようPRしたい」としている。

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