トヨタ紡織九州の馬場崎貴久総務係長(左)が折りたたみテントの目録を園児に手渡した=神埼市の西郷保育園

 神埼市のトヨタ紡織九州は9日、市内の西郷、千代田、仁比山の3保育園にテントやパラバルーンを寄贈した。地域の子どもの育成に貢献する活動の一環で、それぞれ5万円ずつの費用を用意した。

 それぞれの保育園の希望に合わせ、西郷、千代田保育園には折りたたみ式のテント、仁比山保育園には運動会で園児が取り組む演技に使用する直径6メートルのパラバルーンを贈った。バルーンは空気を取り込むとふくらむため、園児みんなが息を合わせたり、音楽に乗せることでリズム感を養ったりするという。

 この日、西郷保育園(松永信子園長)では園児が目録を受け取り、年長ゆり組の24人が「テントを大切に使います。ありがとうございます」とお礼を述べた。松永園長は「運動会の時は足りなくなるから助かる。外でのプール遊びの時も活躍してくれそう」と話した。

 同社は希望者の給与の端数を積み立て、寄付活動を行っている。

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