松田彩李さん

 「第59回全日本女流アマ囲碁選手権」の県予選が19日、佐賀市の日本棋院佐賀中央支部で開かれた。小学5年生から92歳まで6人が出場し、鳥栖市の専門学校生、松田彩李さん(19)が県代表に選ばれた。

 松田さんは、参加者総当たりによる対局で5戦全勝した。3月11、12日に東京都の日本棋院で開かれる全日本選手権に出場する。「全国大会では、一つでも多く勝てるように自分の力を出し切りたい」と抱負を語った。

 松田さんは佐世保市出身。小学4年生のころ父親から囲碁の手ほどきを受けた。近所のお年寄りと対局するなどして力を付け、2段の腕前。現在、日本棋院鳥栖支部に所属し、毎週末に碁会所に通い、「子ども囲碁教室」の手伝いをするなどしている。「世代や性別に関係なく付き合える」と囲碁の魅力を語った。

 佐賀中央支部によると、県内全域で女性の囲碁人口は年々増えているという。

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