発芽したニンジンの畝

 まだまだ暑い日が続きますが、山の上は朝晩が涼しく、朝起きるころにはしっかりとタオルケットを体に巻き付けています。畑ではもう秋冬の準備が進んでいます。キャベツやブロッコリー、カリフラワーはこの時期虫が多いので苗を大きくしてから定植しています。

 梅雨のころから8月末まではニンジンの種おろしも続きます。自然農では耕しませんが、土の中にはあちこちモグラの横穴が走っているので、これをつぶしながら畝(うね)を整えていきます。

 耕さないせいか、ウラジロなど強い宿根草の根っこが走っていることもあり、これを取り除きながらだと時間がかかります。筋を切って種を降ろし、土をかぶせます。日差しが強いので、発芽までは水をまいて寒冷紗をかけて湿度を保ちます。気温が高いので発芽までの日数も短く、5日ほどで発芽します。きれいに並んだ芽を見るとひと安心です。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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