準決勝・三根ボーイズ―三田川少年 7回裏三田川少年2死二塁、2番大坪華琥が中前適時打を放つ=みどりの森県営球場

三根ボーイズ(みやき町)

  105 000 0─6

  000 001 1─2

三田川少年(吉野ヶ里町)

▽二塁打 石井、中村大(根)鍵山(田)

 三根ボーイズは初回、4番小森の右越え適時打で1点を先制。三回には、6番中村大の右方向への適時二塁打、8番江崎の中前適時打など、打者一巡の猛攻で、一挙5点を挙げた。投げては先発古賀大が6回4安打1失点の好投。最終回から救援した國武が2死二、三塁のピンチを背負うも、最後のバッターを左飛に打ち取り、試合を締めた。

 三田川少年は六回の5番北芝の適時内野安打、七回の2番大坪の中前適時打で2点を返したが、反撃が遅かった。

■最終回に意地

 最終回の攻撃を前に、監督、コーチを含め、ベンチ全員で円陣を組んだ。ファウルフライを落球し、交代となった主将の井上虎之介を「逆転して、決勝でもう一度出してやろう」と中原武弥監督は選手たちに気合を入れた。

 監督の言葉で火がついた選手たちは粘りをみせる。2死二塁のチャンスをつくると、2番大坪華琥の中前適時打で1点を返し、なおも2死二、三塁とチャンスを広げた。

 しかしそこから後続が続かず、無念の試合終了。井上主将は「(最終回は)逆転してくれると信じていた。最後まで試合に出られず悔しい」と涙を流した。

 「選手はよく頑張ったが、結果が全て」と中原監督。試合後のミーティングでは選手たちに「中学や高校、どこでもいいから県1位になれ。俺はその姿を見に行く」と涙ながらに語った。

三根ボーイズ6―2三田川少年

三根ボーイズ  打安点

(8) 石 井420

(5) 中村響210

(1)9古賀大401

(3) 小 森431

(6) 木 村410

(4) 中村大422

(7) 三ヶ島320

(2) 江崎春312

(9) 重 松100

 H9 大 石100

 1  國 武000

     計 30126

 振球犠盗失併残

 2143108

三田川少年  打安点

(6) 後 藤410

(8)3大 坪411

(9) 野 中420

(2) 王 丸300

(5) 北 芝321

(1) 中原大300

(3) 井 上000

 H8 原 田300

(7) 鍵 山310

(4) 松 永200

    計 2972

 振球犠盗失併残

 0204008

投 手回   安振球

古賀大62/3402

國 武11/3300

中原大7   1221

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