展示会で、出品されたラン科のエビネ=佐賀市大和町の道の駅大和そよかぜ館

 エビネの愛好者でつくる「佐賀えびね会」の展示会が22、23の両日、佐賀市の道の駅大和そよかぜ館であった。会員7人が約130点を出品し、色とりどりのかれんな花が並んで訪れた人たちを楽しませた。

 エビネはラン科の多年草で、小屋の中などで鉢植えし、直射日光を避けたり湿度を保ったりするなど細心の注意を払って栽培するという。作品の花は黄、白、紫などに色づき、愛好者は全体のバランスや生育の程度などを鑑賞していた。

 展示会は今年で36回目。池田一徹会長は「この時期の花を咲かす2週間のために1年かけて大事に育てている。温暖化の影響からか山で自生するエビネが減ってきているのが気がかり」と話した。

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