県警本部であった防犯アドバイザーの委嘱式=佐賀市

 防犯知識の普及に努める「防犯アドバイザー」の委嘱式が、佐賀市の県警本部であった。再委嘱された鳥栖市の会社役員田中亨さん(58)ら3人が県民の安全安心に貢献する決意を誓った。

 他に委嘱されたのは、三養基郡みやき町の自営業平尾昌晃さん(57)、同町の自営業鳥丸鶴一さん(37)。任期は3年で、3人とも再任。

 松吉昭典生活安全部長が「昨年の刑法犯は戦後最少だが、ニセ電話などは増加している。もう一段階高いレベルの安心安全を目指すために皆さんの力が必要」とあいさつ。田中さんは「防犯知識を生かし、県民の防犯意識の向上とさらなる安心安全を目指したい」と決意を表した。

 防犯アドバイザーの制度は2007年度から始まった。住民からの要望に応じ、護身術を学ぶ講習会などに派遣される。

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