鮮やかな黄色い花を咲かせるユウスゲ。奥は風力発電所の風車=唐津市鎮西町串崎

 唐津市鎮西町串崎で、日が沈みかけるころに開花する黄色い花「ユウスゲ」が咲き始めている。空梅雨の影響で見ごろは先になるが、24日には「ゆうすげ祭り」が開かれる。

 夕方に咲き、翌朝しぼむユウスゲはユリ科の多年草。地域住民が2006年に九州電力玄海エネルギーパークから1500本を譲り受け、大切に育ててきた。

 現在は「ゆうすげの里」(8千平方メートル)に25万本を植栽している。ゆうすげの会の古舘初美代表(69)は「今年は空梅雨で芽が出切れず、見ごろは7月10日ごろでは」と話す。8月上旬ぐらいまで楽しめる。

 祭りは24日午後3時からで、地元の子どもによるソーラン節の披露、カラオケなどがある。飲食付きの小宴(3千円)は定員があり、事前予約が必要。

 問い合わせは古舘さん、電話090(8395)1111。

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