バグパイプを演奏しながら行進するスコットランドの学生ら(昨年4月30日)

干支の酉が描かれたオリジナルの茶わん

 早朝からの来場者をもてなす朝がゆは、札の辻交差点近くの有田館前で午前6時から。毎日300杯を用意する。干支(えと)の酉(とり)を描いたオリジナル碗付きで1杯500円。オリジナル碗は2000年から提供を始めた。年々人気を集め、整理券配布開始の午前5時半には長い行列ができることもある。

 会場内の一部店舗では食卓を彩るテーブルコーディネートを展示し、器の使い方を提案する。期間中の会場や買った器の写真を募集するフォトコンテストも開く。インスタグラムの陶器市公式アカウントから応募する(5月28日まで)。県立九州陶磁文化館では、佐賀県の有田焼創業400年事業から生まれた新ブランドのカップや図録などが当たる抽選会を開催。県内の福祉事業所などが菓子や雑貨を販売する。

 29日午前9時半からは県警警察音楽隊がオープニングパレード。30日はスコットランドのジョージ・ワトソンズ・カレッジの学生が、民族楽器のバグパイプを演奏しながら行進する。

 町内各地を結ぶ無料シャトルバスは、陶磁の里プラザがある有田焼卸団地と佐賀県陶磁器工業行動組合を結ぶ路線を新設。さらに買い物が便利になりそうだ。

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