飛行機や長距離バスの移動中に映像を視聴できるサービスがありますが、日本航空(JAL)やKDDIなど4社は、機内でVR(仮想現実)コンテンツを提供する実証実験を行うと発表しました。

 JALチャーター便を利用した旅行ツアーの一部乗客に、スマートフォンとヘッドマウントディスプレイを貸し出してVRコンテンツを楽しんでもらう趣向です。機内に専用設備を敷設するものではありませんが、機内の過ごし方が大きく変わるきっかけになるかもしれません。

 空の移動に限ったことではありません。大阪の企業は、KDDIと共同で高速バスの移動中にVR映像でアーティストのライブを視聴できるサービスを始めると発表しました。

 また全日空サービスは、旅行者が旅先のVR映像を撮影し、旅行に行けなかった方と共有するサービスを試験的に始めるとしています。リアルタイムでビデオ通話し、360度の映像で疑似体験ができるとのこと。ICT技術は旅のカタチも変えてしまうかもしれませんね。(パソコン教室経営 浴本信子)

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