2回戦・九産大九州-佐賀北 力投する佐賀北の中島拓朗=沖縄市のコザしんきんスタジアム(沖縄タイムス社提供)

 佐賀県大会は5試合で3失策。「守り勝つ野球」を掲げ、2季連続で九州の大舞台に挑んだ佐賀北は、またも初戦で涙をのんだ。内野の守備がほころび6失策。「強い相手はわずかなミスも許してくれない」。百崎敏克監督はそう語るしかなかった。

 先制点を挙げた直後の三回表。先発・中島拓朗が先頭打者に四球を与えると、犠打の処理や飛び出した走者への送球ミスなど三つの失策が重なり、この回一気に5点を奪われた。

 自滅した形で逆転を許し、波に乗りかけた打線もその後は振るわなかった。代打も次々と送り、7安打を放ったものの、最後まで流れを変えることはできなかった。

 「バックのミスが負担となり、投手が踏ん張れなかった部分もある。徹底して鍛え直す」と百崎監督。夏に向けて出直しを誓った。

九産大九州7―1佐賀北

九産大九州打安点

(7) 藤 井411

(6) 中 村511

(9) 佐々木520

(2) 権 藤511

(3) 石 川310

(5) 小 中401

(8) 原田恒410

(1) 吉 田200

(4) 堀 内421

   計 3695

 振球犠盗失併残

 2320217

  佐賀北打安点

(7) 岡 村400

H 小野颯100

(4) 野 田410

(9) 原 田410

(5) 古 川410

(2) 赤 峰400

(3) 兵 動300

(8) 高 岸320

(1) 中島拓210

H 大 串100

1 小野佑100

(6) 西 島101

H 千 速110

R6諸 富000

H 大 坪100

   計 3471

 振球犠盗失併残

 4120619

投 手回 安振球

吉 田9 741

中島拓6 823

小野佑3 100

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